■ 片想い中の 20 のお題
01.自覚、はじまり
初めて会ったときのことなんて覚えてもいない。
その瞬間まで意識したことなんてほんとになかったんだ。
でも君は俺が一番言ってほしかったことを言ってくれた。
くしくもその言葉がむけられたのは他の人だけど。
今回の下忍の試験で見事合格したのはただ一人、奈良シカマル。
その合否を批判する人は誰一人しとしていない。
誰もがその頭脳と引き際のよさに、中忍にふさわしいと認めている。
もちろん俺も今回の受験者の中でシカマルは中忍になるだけの資格を持っていると思う。
常に冷静な目で状況を判断し、引くということを知ってる。
テマリ戦ではもう少し頑張れたのではないか、という声も多かったが。
その判断に間違いはないと思う。
表では木の葉の里でも嫌われものナンバー1で、落ちこぼれ度もダントツだという顔を持つ俺も。
裏では火影に負けない実力を持ち、暗部として活躍するという火影しか知らない秘密。
そんな秘密を持ち、差と銃の人々をだましている俺が、
不覚にも耳を奪われた会話。
「お前はそのままでいいんだぜ。お前はお前、他人は他人だ。気にすんなよ。」
それはシカマルがチョウジを励ますための言葉だったけど。
それだけに俺の胸に響いたんだ。
うそ偽りのない言葉が、
無意識だった。
ほほをつたう水。手で触って、泣いているときがついた。
初めだった。憎しみも、悲しみも何も感じていないのに泣くのは。
ただ嬉しかったのかもしれない。
その瞬間から君は俺の特別な人。
シカマル←スレナルトで時期は木の葉崩しが終わった後あたりです。
時期的にかなり遅れていますが、あのときのシカマルがかっこよくてナルトの姿をかりて短文を書いてしまいました。どれも気持ちのままに書き綴ったものなので、かなり短文です。お題がとても、情景を想像させるようなものばかりだったので、お借りさせていただきました。
話が進んでない上に、短文です!
しかもなんか文が変?
続きどうしようかとかなり考え中です。
それでもいいという奇特な方はつづきからどうぞ
何かクリスマスらしきものを書きたいと思ったが、あえなく断念!
思い浮かぶネタがどれも読んだ事のあるものばかりで、文字にならない~~
検索ワード、ナルト系が多いので続きを書こうと思うけどなかなか筆が進まず…
今日はかけるまでパソコンの前で粘ろうかなぁ。
銀魂
灯台下暗し
山崎が土方の助勤から沖田の隊に短期間移動する話です。土山に銀時と沖田が…みたいな感じです。
それと近藤局長の扱いが話の展開上悪いです。。。近藤局長好きなんですけど、この話の中では原作以上に存在感が薄い感じです。
短編
紅く染まる、その一瞬に 銀土?←山+沖 山崎の辛い心境をうまく表現できてない…です
この痛み、胸に秘め 銀(土)←山
上の続き、ってわけじゃないです。こっちでは完全に銀時と副長できてます。相変わらず山崎切ないです。
プレゼント 土山+沖田
ついにやりました!時期ネタ!感無量です!山崎おめでと~~!って感じです。勢いで書いたので文まとまってないです。時間かかったくせに…ここの二人はすでにできてます。若干BL的表現はありますが、最後までかけませんでした。あくまで抽象的な言い方に過ぎません。おまけなども書く予定です。
時として優柔不断とはとても辛いものである。 (銀←)あやめ+山崎→←土方?かな。
あやめと山崎はいい忍び仲間になりそう、と思って書いてみました。山崎と土方はお互い自覚していない、という設定です。続きはいつになるかわかりませんが、書きたいと思っています。今回の課題はいっつもセリフの跡で、「言う」を付け足してしまうのでなるべく使わないように心がけることでした。